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【北京滞在6日目】中間発表前日!

北京滞在も6日目。
北京での議論を総括する中間発表が明日に迫りあわただしい一日でした。
各分科会のレポートを御覧ください。



【ジェンダー】

北京セッションも終わりに近づき、今日は明日の中間発表に向けてジェンダー・イクオリティーについての議論のまとめをしました。
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これまでは身近な現象から概念的な問題まで、ジェンダーに関する個々の問題に対して意見を交換し合いました。
今度はその個々の問題をフレームワークに落とし込み、それぞれのつながりを意識しながら解決策を考える段階です。

いかに現状を改善させるか。
抽象的かつ曖昧な議論に陥りがちな段階ですが、できるだけ具体的で新しい提案をできるように知恵をひねりました。

新規なアイディアを出しつつも、現実との折り合いを考える事も必要となってきます。
これまで以上に、参加者それぞれが熱く各自の意見を述べていました。

議論も熟してきましたが、約一週間を共に過ごす中で、東大生と北京大生の中もぐっと近づきました。

北京大参加者のStevenは、
「一週間の北京セッションを通じてメンバーはとても良い友人になった。議論においてのみならず、日常生活においても大きな影響をもらった。」
と北京セッションの感想を語ってくれました。

日本側参加者の松田文陽さんが
「中国人のホスピタリティーに感動した。」
と言っていたように、北京大生はセッション中本当に親切にしてくれました。
疲れているにも関わらず北京大のお土産を買いたいという私達のわがままに付き合ってくれたり、朝早くホテルまで迎えに来てくれたり…。
東京セッションではそれ以上に手厚いもてなしをしたいと思いました。

食事の間も楽しい会話は途切れません。
この日は吉野家での夕食でした。
しばしの休息の後、夜中まで議論は続きます。

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【国家イメージ】

国家イメージ分科会参加者のレムです。
あっという間に北京セッション閉会式の前日になりました。
昨日万里の長城を登った後の筋肉痛を抱えながら北京セッションのハイライトである中間プレゼンテーションのために、スタッフたちが要約して下さった三日分のディスカッションの内容を確認することから一日が始まりました。

そして午後のフィールドトリップを備え、昼食後にソフトパワーの定義と、企業によるソフトパワーの情報交換が行なわれました。
フィールドトリップ先の三菱商事で副代表の岩城様から会社の事業そしてその社会貢献について話して頂きました。
質疑応答の部分では、ソフトパワーに関する話題もご自身の30年間中国での勤務経験に基づいてたくさん語ってくださり、企業における良いイメージは決して自らの努力だけで達成できるものではなく、同じ業界にある様々な企業の総合したイメージに影響されるというお話に対してとても興味深く感じました。

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フィールドトリップの後に北京大学に戻り、夕食で一息をしてからまた翌日の中間プレゼンテーションの準備に打ち込み、なんとか代表と副代表たちによる進捗確認(21:45)までにプレゼンテーションのフレームワークを決め、パワーポイントを半分まで出来上がりました。
いつもの議論終了時刻の22時に到底準備を終わらせることができなかったので、今日はカフェで深夜まで苦闘でした。
分科会メンバーたちも観衆も満足できるようなプレゼンができるように願っています。




【インターネット】

いよいよ最終日。ミッドタームプレゼンの前日です。
インターネット分科会では午前はインターネットが日常生活に与えた影響を議論し、午後は今までの議論をまとめてプレゼンを作ることに費やしました。
午前の議論では、白熱した議論が戦わされました。日常に起こる様々な問題。つい時間を使ってしまうこと、青少年に与える影響などが議論されました。


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午前の議論をまとめたホワイトボード

日常に与えるプラスの面、マイナスの面それぞれについて議論しましたが日中での違いはなかなか出てきませんでした。
そこで「インターネットが青少年に与える影響」を共通の問題と捉え、主に議論しました。
ただし、解決策としてはよく言われるような一般的なものに偏ってしまったなあという印象でした。
やはり、既存のイメージや皆が知っているようなデータから独創性のある意見を出すのはなかなか難しかったかもしれません。
もう少し事前リサーチを、「ほかの人が知らない情報をひとつはつかむ」というような形にしておくともっと良い議論が出来たかもしれません。
また、共通の問題に対して、「日中で協力して取り組むことで解決する」というような視点が抜けつつあったとも感じました。
「日中だから出来ること」「日中でやる意義」を見つめ直さなければならないと感じて、東京セッションに向けてよい課題が発見できました。

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パワポ作成中

午後はプレゼンの準備に当てました。
分科会初の分担作業でしたが、和やかな形で進み、非常にうまくいきました。
参加者が事前にパワポをまとめていたことが功を奏しました。

北京での分科会活動では、内容の濃い議論をすることができました。
ただ、「インターネット」「日中」という軸を少し忘れてしまう場面もありました。
東京セッションでは、そのような反省を生かして、より良い分科会にできるよう頑張りたいと思います。

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プロフィール

京論壇2011

Author:京論壇2011
京論壇(きょうろんだん/Jing Forum)は、2005年に東京大学と北京大学の学生によって結成された国際学生討論団体です。年に一度、北京と東京で一週間ずつ合宿を行い、日中間の様々な問題について、官公庁・企業・専門家などを訪問して共に学びながら、「学生ならではの視点」から議論を重ね、その成果を社会に向けて発信しています。

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