スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【北京滞在2日目】議論開始!

こんにちは!!議論2日目に突入しました。中国からはFc2ブログにアクセス制限がかか
っており、さらにGmailになかなか接続することができないので、このブログをその日の
終わりに更新することは困難ですが、日本にメールで送ることで更新を頑張っています。
今日は午前議論、午後議論、夜議論と議論尽くしの一日目でした。昼、夜の食事は超豪華
で中国の食事のおいしさを理解し始めました。

ジェンダー分科会
議論二日目。
初日の夜全員で決めた議論の進め方に沿って、本格的なディスカッションに入りました。

午前中はまず、各自の理想の家庭生活について意見を交換しました。
家族やキャリアについて自分の理想を話し合う中で、中国と日本の違いなど、興味深いポ
イントがいくつも見付かりました。

午後は、午前中に見つけたポイントについて、男女で分かれて話し合いました。
中国人は結婚相手を決める際に、相手の社会的地位や財産を日本人より重視する傾向があ
るようです。
田舎出身の男性と都市出身の女性の結婚は難しく、結婚相手には自分と同じ程度の社会的
地位が求められます。

また、中国では親の意向がより重要になってきます。
日本では、親が子供の結婚に望む条件と子供が自分の結婚に求める条件の乖離が大きくな
いため、親の意見を参考にすることはあっても、親の意見によって全てを決めるというこ
とはほとんどありません。
一方、中国では親の意見に従って結婚を決めるという事がしばしば起こるそうです。

写真1


次に、典型的な女性の働き方を3パターンに分け、それぞれのタイプの分析をしました。
あらかじめ北京大と東大それぞれで、①専業主婦、②家庭と仕事を両立している女性、

③結婚よりも仕事に生きると決めた女性、の3タイプについてリサーチを行ってレポート
を書いており、それを発表し合いました。

夜は統計データの分析を行いました。
教育・職業・政治分野での男女比の違いを示したデータを分析し、その背景を探りまし
た。

熱い議論の合間には、美味しい食事と楽しいおしゃべりで休憩です。
お昼には巨大な川魚の煮物を、お箸でつつき合って食べました。
大きな鍋でぐつぐつと煮立っていた魚が、あっという間に骨だけになりました。
夕食は食堂の二階で回転テーブルを囲み、次から次へと運ばれてくる中華料理に舌鼓を打
ちました。

写真②


お腹もいっぱいになったところで、議論再開。
しかし、なぜか差し入れのクッキーへと伸びる手。
議論もお菓子も止まらないようです。
そんなこんなで夜は更けてゆくのでありました。

国家イメージ
議論二日目。
国家イメージ分科会では、ナショナリズムと教育、メディアの関係について話しました。
特に盛り上がった議論は愛国心と反日感情の関係です。

「中国という国への愛国心をもっているか、日本への嫌悪感、不信感をもっているか」と
いうことを北京大生それぞれに尋ね、愛国心と反日感情がどのような関係にあるのかを深
く考えていきました。

最終報告会でみなさんにお伝えできればと思います。

写真③


一日中議論をしましたが、とても白熱して夕食の時間がきても議論がなかなか終わらない
というような状況でした。スタッフとしては嬉しい悲鳴です。
とはいってもご飯は唯一リラックスできる時間です。おいしい中華料理をお腹いっぱいい
ただきました。

写真④


京論壇は、互いの価値観の違いが出るような議論を目指しています。
明日も引き続きナショナリズムについて議論する予定です。 
互いの価値観に気づけるように徹底的に議論をしていきたいです。

インターネット分科会
 議論二日目。
北京セッションが始まり、16日、17日は「人肉搜索」の話と、ネット上の情報の信
頼性について話し合った。「人肉搜索」については、中国側と日本側の意見があまり噛み
合わず、定義付から苦労させられた。結局、「ネット上で個人情報を晒して個人を社会的
に攻撃すること」というより広めのテーマについて話し合い、中国人の正義感や、ほかの
情報の欠如による飢餓感が、量、質の差(中国の方がこのような現象は多く、さらに内容も
濃い)を生み出していると考えた。ネット上の信頼性については、「情報源」「常識」など
いろいろな視点から考察を行なった。日中の差はあまり見られず、議論自体はスムーズに
進んだものの重要なポイントが見えづらい議論になってしまった。
  分科会の雰囲気としては、おたがいの意見をきちんと聞く姿勢がお互いにあって、良い
雰囲気であると思う。少々遠慮がちな部分もあると思うが、だんだん慣れていくと共によ
り議論は白熱していきそうで、今後が楽しみだ。

写真⑤

分科会の様子

写真6


議論の内容を書き留めた黒板
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

京論壇2011

Author:京論壇2011
京論壇(きょうろんだん/Jing Forum)は、2005年に東京大学と北京大学の学生によって結成された国際学生討論団体です。年に一度、北京と東京で一週間ずつ合宿を行い、日中間の様々な問題について、官公庁・企業・専門家などを訪問して共に学びながら、「学生ならではの視点」から議論を重ね、その成果を社会に向けて発信しています。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
京論壇公式twitterアカウント
    follow me on Twitter
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    訪問者数
    リンク
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。